UPS(APC-RS-400)バッテリ交換作業[互換バッテリWP1236W]
弊社NAS2台とバックアップ用の外付けHDD1台を接続していた本UPSですが、かれこれ4年過ぎたことと一昨日の停電の時に1時間持たなかった(新品時は2時間弱持った ご参考)ことで バッテリ交換を実施しました
※一応書いておきますけど、NASが電源切れるまでみてたんか?みたいな風に思う人いると思うんですけど、そこまで馬鹿じゃありません (笑)
今回はLONG社製の互換バッテリ(WP1236W)にしてみました。理由は価格の安さとレビューをみてもそこそこ良い評価でした。
交換バッテリとして、今までは実績のあるYUASA製の互換バッテリを購入していたのですが、LONG製バッテリでも問題ないのか一度見極めるという意味もあります。
(安いなりにあたりはずれがあるのは理解してくださいね 怖い人は純正品を買ったほうがいいです ま、純正品でもバッテリが膨らんだりするはずれも・・・・)
ご参考 フル充電した状態で、電気機器40W弱を接続したところ2.4H持ちました
損失等考えても2H超えはいい感じではないでしょうか?
どのくらいこのバッテリが持つかはまた別途
交換手順
※まず、UPSにつながっている電気機器の電源が切れても問題ない状態にする。通常は電源OFFでしょうね
1)UPSの電源をコンセントから抜き、メインスイッチでOFFする
本体底面のバッテリ蓋を開ける
2)バッテリを引き出し、端子をはずす
車のバッテリはマイナスから外すので、一応それにならってマイナスから引きぬきます
3)新品バッテリを旧バッテリを抜いたところに入れ、端子を挿します
これも車の交換の時にならってプラスから先に差し込みます
4)あとは逆の手順でOKです
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ご参考
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